3月19日 本年度の6年生を送る,卒団式が開催されました.
5年生の役割は,6年生一人一人に言葉を贈ること.
何週間か前から,その言葉を考え,そして練習してきました.
大きな声で,胸を張って,6年生に言葉を伝えることができました.
さて,6年生が卒団したということは,5年生はFCの最高学年になるわけですね.
6年生として,何を残すか?
成績としては,すでに過去の成績を上回るものを残して,少しだけ歴史を変えてきた部分がある.
でもそれは,まだまだ自分たちの手で更新しなければいけないし,下の学年に抜いてもらわないといけない.
常に自分自身の記録を塗り替えようとする空気であったり,整理整頓する姿であったり,チームのために動くという精神であったり・・・
本当に残さなければいけないことは,そういうことを,鹿の子台FCの文化として残していくことじゃないかな?
卒団式の最後.試合や練習時間以外の過ごし方について,少し気になったので,明日の交流戦でどう過ごすのか?それを問いかけて締めくくりました.
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