5月3〜5日にかけて行った神鍋遠征.
昨秋,1泊の合宿を行った際同様,お母さん方の当番は無し.
帯同はコーチ2名のみ.
Off the pitchのテーマは前回の「自立(自律)」に加え「整理整頓」.
荷物や靴はもちろんのこと,「気持ちの整理整頓もしよう」と呼びかけました.
前回同様,洗濯なども洗濯係を中心に,子どもたちがやってくれました.食事前の一言,終わってからの食器運び,台拭きなどもみんなが進んでやってくれました.
部屋の荷物も綺麗にしてくれていました.
最終日の朝.体操後に「どうするかな?」と思っていると,ちゃんと気付いて靴をそろえてくれていました.
遠征から帰ってきて,他の学年のお母さん方にも「当番無しで大変だったでしょう」と声をかけられましたが,コーチ2人の結論は,「お当番さんって居ててもなにするんだろう?」ってことになりました.
もちろん,細々としたことや,女の人だから気付けることも多々あるかと思いますが,ほとんどのことは子どもたちがやってくれました.
17名の4年生たちですので,色んな子が居ます.
が,普通に2泊3日させるだけならば,ほとんど何も言わなくてもいいくらい,よく動いてくれていました.
ただ,コーチたちの望むものは「普通」ではないということ.
もっともっと「高み」に挑み,一つ一つのことにも拘ってしっかりやっていくことを望んでいる以上,要求は高くなります.
それが,自らの力でできた時に,君たちは素晴らしいチームになれると信じています.
もっともっと「上」を目指して,鹿の子台FC U-10は進んで行きます.
これからもご声援の程,よろしくお願いします.
[1回]
PR