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鹿の子台FC U-12

神戸市の最北端.北区の鹿の子台小学校,長尾小学校,道場小学校の児童を中心に活動するサッカークラブ.6年生のUnder-12カテゴリーの活動を紹介します.

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第11回金太郎カップ inしあわせの村

今日はみさきフットボールクラブさんにお招き頂きまして,第11回金太郎カップに参加致しました.しあわせの村の芝グラウンドです.芝です,天然芝です!

 参加チームは,みさきFCさん,若草FCさん,北五葉SCさんと鹿の子台FCです.
4チームの総当たりで争います.

【1vs1 若草FC】
 初戦,前半はEチーム.開始から鹿の子台ペースでゲームを進めていたものの,前がかりになったところをカウンターから失点.よく見るパターンです.
 その後は一進一退の攻防で前半終了.1点ビハインドで折り返し.
 後半はFチーム.開始直後にGKと1対1の場面を作るも正面をつきゴールならず.その後も相手ゴールキックを取ってはシュートまで行くものの,なかなか点が入らない.
 中盤に1点取り,同点とし,その後も攻め続ける・・・があと1点が遠く,引き分けで終了.

【4vs1 北五葉SC】
 明日の3Bリーグでも対戦する北五葉さん.
前半は初戦同様に1失点するも,今度は跳ね返し,同点で折り返す.
後半,攻め続け,3点を積み上げ,4vs1で勝利.

【2vs1 みさきFC】
 4月の甲東・西郷カップでも対戦したみさきFCさん.粘り強い守備のチームです.
前半は1失点するも,2点を跳ね返し,1点リードで折り返す.
 得失点差の勝負が予想される.どうしても追加点が欲しいところ.
後半は,攻める時間が多いものの,相手の粘り強い守備に阻まれ,ノーゴール.
 
 勝ち点7で,若草さんと並んだものの,得失点差で上回り,優勝を飾ることができました.
慣れない芝で足元がおぼつかないところはありましたが,その中で,粘って勝利に持ち込めたのは地力がついてきた証拠.これでカップ戦2連勝.
 翌日の3Bリーグに弾みがつけばいいですね.

 カップ戦にお招き頂いたみさきFCの皆様,素晴らしい大会に参加させて頂き,ありがとうございました.
 また,お当番,応援の保護者の皆様,ありがとうございました.

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第3回鹿の子台キッズカップ〜その4 大会を終えて〜

第3回鹿の子台キッズカップを無事に終えることができました.

 各チームの指導者,保護者の皆様,鹿の子台FC2,3年生支部の保護者様.コーチの皆様のご協力無しでは,決してこのような大会は開けません.本当に,心より感謝申し上げます.

 各チームの指導者の皆様とは,大会中も色々とお話を聞かせて頂きました.
その中で,今後に繋がる有意義なお話もさせて頂きましたし,楽しみがたくさん増えました.
また,今回は対戦相手の選手にMVP候補を投票して頂くという,新たな試みをさせて頂きましたが,相手選手のこともよく見て頂き,投票して頂きました.
 私が頂いた投票用紙も,複数の選手が投票されており,指導者の皆様の様々な観点からの評価を感じることができました.非常に参考になりました.

 各チームの保護者の皆様には,熱中症ミニ講義にご参加頂き,熱心に耳を傾けて頂きました.
低学年の保護者の皆様に,熱中症予防の正しい知識を持って頂きたいというところから開催させて頂きましたが,今後,各チームから熱中症で倒れる選手がいないことを切に願います.

 そして,当団の保護者の皆様.本部,駐車場やタイムキーパーなど,様々な役割を担って頂きありがとうございました.また,多くの声援が選手たちの力になったことは言うまでもありません.ありがとうございました.

 最後に,全試合の審判を担当して頂きました鹿の子台FCコーチ陣.暑い中本当にありがとうございました.最後には足がピクピクしながらという方もいらっしゃったようですが,無事にケガも無く終えたようです.
 グリーンカード・・・出せたかな?

 慌ただしくしていたため,全てのチーム関係者様にご挨拶できませんでしたが,この場をお借りして,御礼申し上げます.本当にありがとうございました.

 今後とも,鹿の子台FCをよろしくお願い致します!

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第3回鹿の子台キッズカップ〜その3 チャレンジトーナメント,決勝リーグ〜

更新が遅れました.第3回鹿の子台キッズカップのチャレンジトーナメント(2位トーナメント)と決勝リーグです.

【チャレンジトーナメント Eチーム】
 予選リーグAブロック2位のEチームは,チャレンジトーナメントへ進出.1回戦の西神中央さんとコニーリョ中山さんの勝者,西神中央さんとの対戦.
 前半早々に,2点を挙げられたEチーム.前半の内容的にも押されている内容でしたので,このまま負けるかな?と思っていたら.後半早々にロングシュートが突き刺さり,1点差.
 やや疲れの見え始めた相手に,後半は優勢に進めるもなかなか点が入らない・・・.諦めかけたところで,ドリブルでペナルティエリアに侵入した選手が,後ろから押されPKに・・・.これを冷静に決め,最後になって追いつくことができました.

 そのままタイムアップとなり,PK合戦.先週の木津カップの決勝で,PK負けしたEチーム.今度はどうか・・・?
 今度は3-2で勝利.見事チャレンジトーナメント優勝を飾りました!

【決勝リーグ Fチーム】
 決勝リーグは,Aブロックけやき台ホーネッツさん,Cブロック神戸コスモさんの強豪揃い.
初戦はけやき台さん.開幕戦でEチームを1-5で破っていることを考慮して,今回は1-3-3-1のディフェンス重視のポジションで挑みました.
 素早いパス回しと運動量で攻めてくるけやき台さんに対応できず,苦しめられましたが,デフェンス陣の踏ん張りと,この試合ではサイドから崩して2得点を挙げ,2-1で勝利を収めることができました.

 次の試合は神戸コスモさん.昨年のこの大会では,決勝で敗れ,その後も交流戦やサマーカップで対戦する度に惜敗しているチーム.今回もディフェンスを重視して1-3-3-1の布陣で臨みました.
 この試合に勝てば優勝が決まるということで,選手の気合い十分.特にディフェンス陣の踏ん張りは目を見張るものがありました.
 他のチームのコーチからも「凄い執念のディフェンスでしたね」とのコメントを頂くくらい,みんなが集中してました.
 そしてそんなディフェンス陣に触発されてか,攻撃陣も相手の固い守りをこじ開け,2得点.
 最終2-0のスコアで勝利を収めることができました.

 
 どれも接戦の試合をものにして来たことで,一回り成長したのではないかな〜と思っています.このE,Fに分けて4ヶ月ですが,ようやくチームになって来たなと・・・.試合中のコーチングなんかも出て来ましたし,アシストをしてくれた選手に「ありがとうな」と声をかけたり,得点をみんなで喜んだり・・・.

 そして最近は,なかなか優勝できていなかったので,最後に勝ちきる力を付けてきたのかなと喜んでいます.

 これからに期待を持てる鹿の子台キッズカップでした.

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第3回鹿の子台キッズカップ〜その2 予選リーグ〜

第3回鹿の子台キッズカップ U-9の部予選は,9チームを3ブロックに分け,3チーム総当たりで順位を決定します.
 Eチームはけやき台ホーネッツさん,甲東VIVOさんとのAブロック.
 Fチームは西神中央さんと京丹後大宮さんとのBブロックです.

【Eチーム】
 開幕戦となるけやき台ホーネッツさんとの1戦でしたが,開始早々からホーネッツさんの素早いパス回しで翻弄されると早々と得点を許し,2-0で折り返す.後半1点を返すも3失点し1-5と初戦を飾ることができませんでした.
 第2戦は,最近数試合しているものの全く勝てていない甲東VIVOさん.後の無い鹿の子台FCは奮起し,2-0の快勝.予選リーグ2位でチャレンジトーナメントへ進みました.

【Fチーム】
 昨年の夏に0-7で大敗した西神中央さんが初戦の相手.先日の木津カップから取り組んでいる1-3-3-1のディフェンシブな布陣で臨んだところ,見事に2-0の勝利を収めました.
 京丹後大宮SSさんとの2戦目は,1-2-3-2の布陣に戻し,少し攻撃的に望み10-0で勝利.予選リーグ1位で,決勝リーグへと駒を進めることができました.

Eチームはホーネッツさんに敗れはしましたが,ホーネッツのコーチの皆さんの話では,第1戦の調子がむちゃくちゃ良かったそうです.でも甲東さん,西神中央さんと,勝ててないチームに勝利したことはこの先に期待が持てます.

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第3回鹿の子台キッズカップ〜その1 主催大会〜

2014年5月4日(日) 第3回鹿の子台キッズカップ inねぶ谷公園G

 待ちに待った・・・鹿の子台FC主催のカップ戦.
【2年生以下の部】名塩SC,箕谷SC,神戸コスモ,けやき台ホーネッツ,甲東VIVO,鹿の子台FCの6チームが参加.

【3年生の部】西神中央FC,けやき台ホーネッツ,甲東VIVO,神戸コスモ,コニーリョ中山,京丹後大宮,上牧FC,鹿の子台E,鹿の子台Fの9チーム参加です.

 3年生の部で参加頂いたチームの大半が,今まで鹿の子台FCが「一度も勝ったことの無いチーム」というコンセプトで参加をお願いいたしました.
 さらに,神戸市西地区,南地区,北地区,三田市,西宮市,宝塚市,大阪府高槻市,京都府京丹後市と,どのリーグでも巡り会わないチームにお声かけさせて頂き,上記のチームにご参加頂くことになりました.

 主催の大会ではありますが,「ともすると『全敗』するかな?」という気持ちでいました.
 
 その他の試みとしましては,各チームのMVPは,対戦相手の監督からの投票から選んで頂くという企画を試しました.これにはいくつかの理由があります.
1) 対戦相手の選手を肯定的に見ることができるかなということ
2) 投票用紙を交換する際に,指導者同士が会話することで交流を図れるかなということ
3) 他のチームの指導者の考え方などを知る,そして受け入れる機会

そして何よりも
4) 対戦相手からの評価は,子どもたちの自身に繋がるだろうということ

また,時期的に熱中症が多くなる時期でもありましたので,大塚製薬株式会社様の協力を得て,保護者さん向けの「熱中症ミニ講義」を開催することになりました.

 さて,小さな期待と大きな不安を抱えて始まったキッズカップ.どうなることやら・・・.(つづく)

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